
潮変わりに良型連発もサバの猛攻で苦戦|夜焚きイカ釣り
唐泊漁港から夜焚きイカ釣りに少人数で出船しました。到着してからポツポツとイカの当たりはあるものの、サイズがなかなか上がらず。日が暮れて電気を焚き出すと、すぐに当たりは出始めましたが、上がってくるのはやや小ぶりな個体が中心。そんな中、しばらくするとサバの群れが湧き始め、仕掛けに絡んできて思うように釣りにならない時間帯が続きました。潮の変わり目でようやく良型のイカがぽつぽつ乗り出す場面もありましたが、サバの邪魔は相変わらず。最後までサバに悩まされながらも、釣る人は60杯を超える釣果を出しており、粘り強く狙えばしっかり数を伸ばせる状況ではありました。今後は梅雨の雨の影響で、海中の状況も変わりやすくなりそうです。イカの活性が上がるタイミングに期待したいところです。