風波に苦戦も後半にかけてイカの群れ到来｜福岡の夜焚きイカ釣り

この日は少し風波があり、全体的に釣りにくい雰囲気でのスタートとなりました。ポイントに到着してしばらくは、皆さんポツポツと良型のイカを拾っていく展開に。なかなか数が伸びない中、電気を焚き始めた直後はやはり沈黙が続きました。中盤に差しかかる頃、灯りにベイトが付きはじめるとポツポツと反応が出てきましたが、この時間帯はサイズがやや小さめ。潮の流れやイカの動きも落ち着かず、どこか中だるみしたような感触が続きます。それでも後半にはベイトの反応が一気に増え、イカの付き方も良くなってきました。サイズは小型中心ではあったものの、最高で100杯を超える好釣果。全体としては大小交じりで、平均70〜80杯ほどの釣果となりました。